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出願公開制度のワナ

 投稿者:kimuraメール  投稿日:2011年 6月 2日(木)12時09分27秒
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  特許庁キャリア官僚の権益

特許制度の目的は産業を発達させることであり、その方法として発明を保護したり利用を促進したりして発明を奨励するもので、これによって技術開発が促進されて産業が発達する。
 その特許行政は絶対に不正はないとの信頼関係の上に於いてのみ成り立つものである。
ところが、官民癒着の巧妙な手口、利権の温床化、キャリア官僚の天下り企業連合との癒着が指摘されている。

 その、巧妙な手口とは如何なるものであろうか?
巧妙な手口を可能とさせる元凶となるものは、出願公開制度そのものである。
利便供与として与えるには、拒絶査定とするだけで出来る。
公開された発明は、その分野の企業はタダで使えるようになり、天下り先企業連合が使えれば利便供与として与えた事になる。

 出願公開制度ただ其れだけを見ていても手口は何も見えない。
出願公開制度は出願の日から1年6月経過後に公開する制度である。
出願公開の権利が発明者の手にあってこそ、公正な審査をさせる力となり、出願公開を盾に特許を勝ち取る事が出来、納得出来ない拒絶査定では公開をしなければ、利便供与とされることもない。出願公開制度で公開されてしまえば特許査定とされるのをただ待つだけとなり、対抗出来る手段は何も無く、天下りキャリア官僚の勝手放題にされる。
 出願公開制度ですでに公開されている出願に特許を与える必要は無いが、誰にも特許を与えないと出願などする者がいなくなり、仕事が無くなり審査官が失業してしまうので、出願者を繋ぎ止めておく為に、天下り先への利便供与ともならないカスな出願ばかりを特許査定とする。
これが、日本では多くの特許登録はされるが実施化される特許が少ないと云われる事の所以である。
個人や中小企業など後ろ盾の弱い弱者の発明は、恰好の標的とされる。
 本来、まだ特許の確定していない発明を公開する、しないは発明者に固有の権利であり、発明を奪われる事になるかもしれない発明の公開を、発明者の同意も得ず公開するのは違法である。
発明者の権利を守る唯一の盾なるもので、望まない不利となる出願公開を強制される理由は何処にもなく、出願公開を望む者だけがすればよい。
 出願公開制度の目的は他社先願発明と重複する研究を避け、無駄な投資を回避する為であるとの、尤もらしい大嘘に騙されるとは、国民を騙すのは、ちょろいものである。
出願公開制度の本当の目的は、天下り先への利便供与と出来る様に、発明者を何の抵抗も出来ない状態にしておき、いつでも発明者の発明を奪い取れる状態にしておく為の策略である。
出願公開制度で公開される為に、利便供与とするには拒絶査定とするだけで出来る様になっている。拒絶の理由など何とでも付けられ、完全犯罪として利便供与が出来る様になっている。発明者にはこれに対抗する手立ては何も無く為すがままとなる。
有利な天下りを期待するキャリア官僚は天下り企業連合に利便供与を与えておく必要が有るが、天下の愚策、願公開制度が有る為に、発明を拒絶査定とするだけで、白昼堂々と天下り企業連合への利便供与として与える事が出来る。
その分野の企業はタダで特許技術を使えるようになり、天下り先企業連合が使えれば利便供与として与えた事になる。
拒絶理由が有って拒絶したのか、拒絶理由は無いが天下り企業連合への利便供与とする為に拒絶したのか、これ等は全て審査官の職務であり権限であり審査官の頭の内で決められる事であり、心の内を外に漏らさなければ、外には何の証拠も現れない。天下り企業連合への利便供与とする為に拒絶したのであれば泥棒であるが、心の内を隠していれば証拠は外には現れず、出願公開制度を利用した完全犯罪としてのドロボーがいくらでも出来る。
証拠を調べるには審査官のど頭をかち割って中を調べるしかないが、頭を開いてまでして調べられる事は無いだろうと高を括っているのだろう。
 特許審査のハードルは上げ下げされ、キャリア官僚に目を付けられた発明者は決してハードルを乗り越える事は出来ない。複数の審査官による審査官協議という合法性を装い拒絶査定をされる事になる。
特許されるべき発明は新規性、進歩性では拒絶されないが、明細書の文言や、当業者であれば容易に想到しうるとして拒絶される事になり、ひらがなの「だけ」と言う二文字だけで拒絶査定された発明者も居る。
有利な天下りを期待するキャリア官僚を排除出来ない審査官協議に、強者側にも偏らない公正な審査が期待出来ると考えるのは馬鹿げている。
方広寺の鐘銘で云いがかりを付けられた様に、拒絶査定の理由は何とでも書いて有りさえすれば良いもので、審査官の権限を用いて、湯水の如く利便供与とする事が出来る。
外堀と内堀を埋め立てられた大阪城が落城した様に、身を守る唯一の盾となる発明の非公開の権利を奪われた発明者は、拒絶査定により天下り先企業連合への利権とされ、私利を貪る悪徳代官に白昼堂々と発明の全てを奪われ、身ぐるみ剥がされ為すがままとなる。
キャリア官僚の将来の天下り先企業連合に有用である発明は拒絶査定され、天下り先への利便供与となる。
出願公開により、将来の天下り先企業連合への脅威となり、拒絶要望がある発明は拒絶査定される。
これ等は全て出願公開制度が在るために出来るものであり、出願公開制度を設けた事の本当の目的である。騙されてはならない。
天下り先企業連合に脅威ともならず、有用でもなく利便供与ともならず、拒絶査定とするまでの価値のないカスな発明ばかりが、登録料が望める為に特許査定される事になる。
真に有用で天下り先企業の喜びそうな多くの発明は拒絶査定され、利便供与としてタダで解放され、日本の産業発展の肥やしとはなっているが、発明者は肥やしではない。発明者の権利を奪ってまで、産業発展などさせる必要は無い。
 天下り官僚を排除出来ない知的高裁に於いても同様であり、輪を掛けた様なものである。
中村修二氏は「日本の司法は腐っている」と述べたが、信頼関係はもはや崩れており誰が信頼をするであろうか、芯の芯まで腐っている。
 八百長相撲が日本の国技相撲を潰す様に、日本の標榜する技術立国を潰すのはキャリア官僚の支配する特許審査と強者に阿附迎合する知財高裁を含めた特許行政である。
アメリカンドリームは存在するがジャパンドリームは日本には存在しない。多くの有能な人材が夢を求めて日本脱出を計っている。
猫に鰹節の番をさせる様な愚策で、食べられるのは必定で、世界に恥ずべき東京特許許可局となっている。
天下の愚策出願公開制度は止めさせるべきである。

本来、まだ特許の確定していない発明を公開する、しないは発明者に固有の権利であり、発明を奪われる事になるかもしれない発明の公開を、発明者の同意も得ずに公開してしまうのは、いかに特許庁と云えども違法であり、特許庁にその権利はない。
出願公開を希望する者だけが公開すればよい事であり、出願公開を希望しない者が強制される理由は無く、するしないは発明者の固有の権利である。
発明者に発明の非公開の権利が有れば、当業者であれば容易に想到し得ると拒絶されるのであれば、発明を公開しなければよい事で、公開しなければ利便供与とされる事は無くなる。
当業者であれば容易に想到し得る、と拒絶する発明を公開する必要は無い。
拒絶査定としても出願が公開されなければ天下り先企業連合への利便供与として与える事は出来なくなる。
出願の非公開の権利は発明者に固有の権利であり、身を守る唯一の盾となるものであり、同意なく公開するのは違法である。
発明者にまだ特許の確定していない発明の非公開の権利が在れば、完全犯罪として出来るドロボーを根絶する事が出来る。
天下の愚策、出願公開制度は違法であり、改める必要が有る。
 アメリカ特許制度でも出願を公開する様になったそうだが、公開を希望しない者の出願まで公開するものではない。

米国特許が多い訳
米国の特許を宣伝している場合は、認定基準の低い国でしか特許が取れないと見るべきでしょう。なぜなら、米特許商標庁(USPTO)の特許認定基準が低すぎることは以前から指摘されているからです。なにしろ、「トイレの順番を決める方法」や「ブランコの新しいこぎ方」にまで特許認定しているくらいですから。
米国では、特許に対する異議申し立ても難しく、一度認められた特許は修正や取り消しがめったにないと言われています。 News:米特許庁長官、「過剰認定」認めるによると、2002年10月にJames Rogan 長官自身がビジネスモデル特許の過剰認定を認めたとのこと。また、NIKKEI NET:国際ニュースによると、2003年11月には、米連邦取引委員会(FTC)が新規性の乏しい発明に対する過剰認定の恐れがあると指摘する報告書をまとめています。

   まとめ
米国特許制度は誤っていると非難するが、それは逆であり、日本特許制度が誤っている。
米国特許制度では弊害は何も生じない、多く登録されるので登録料も安く出来るだろう。
一つの同じ発明に何人もの発明者が居たのでは都合が悪いであろうが、発明者は多い程良い。
発明を実施する者が発明の価値を判断すれば良い事である。
米国特許制度は発明者の権利は守るべきものとして守られている。
日本特許制度では出願は一年六ヶ月たてば総て公開され、公開を見た天下り先企業連合から拒絶要望の在るものを拒絶査定出来る様に配慮された制度であり、多くの価値ある発明が天下り官僚の標的になり、拒絶査定とするだけで湯水の如くに天下り先への利便供与と出来る。
特許審査のハードルを上げ下げすれば拒絶査定などどうにでも出来る。発明は公開されてしまっているので発明者の権利を守る術は何も無い、これは特許審査に名を借りたドロボーである。
米国型特許制度を取り入れては困るのは、利便供与出来なくなるキャリア官僚だけである。
天下の愚策、出願公開制度はキャリア官僚にお咎めなしの勝手放題を許すもので、キャリア官僚にとっては正に特許に値する錬金術を完成させたものだが、公序良俗に反するものとして拒絶査定とし没収とする者である。

発明を非公開にしなければ発明者の権利は守られない、特許査定の者と公開を望む者だけが出願公開すればよい。
出願の非公開は発明者の権利を守る唯一の盾である。
拒絶査定される発明の中にこそ狙われる有用な発明がある。

昔話に、ある使用人が主人から、よく働いてくれたので褒美として、旅行かたがたこの刀を、霞ヶ関のある人に届けて欲しいと書状を添えて渡された。使用人は喜んで旅に出かけた。渡し船で渡る途中波が高くて書状を濡らせてしまった。使用人は文字が読めなかったが船の上で拡げて乾かせていると、たまたま乗り合わせた学識のある賢い坊さんが居た。坊さんは使用人にこの書状には何と書かれているのか知っているのかとたずねられた。其の書状には、この刀を届けた者で試し切りをして下さい、と書かれていたと言う。

出願公開制度の意味する所を知らないで居られるのか、無知程怖いものはない。出願公開制度の意味する所は勝手放題を許す事である。
この様な欠陥特許制度では発明者の権利は守られる事は無い、特許庁のワナにはよくよく注意すべきであり、多くの目で監視監督を怠るべきではない。

 泥棒に遭えば、大声で 泥棒 ドロボー と叫ぶべし

 対 策

金を払うか払わないか解らない信用ならない客に商品先渡しで品物を渡すだろうか? 品物であれば金を払わなければ商品を取り返せばよいが、一度公開されてしまった出願は取り返す事は出来ない。
特許の確定していない出願を公開するしないは、出願者に固有の権利であり、出願者の誰が出願の公開を許した訳でもない。不利益だと思われる公開を強制されるものでもない。特許証と引き替えに公開を許すものである。
出願者の利益を考えない者の都合によって勝手に作られた制度であり、オオカミの前に、子羊の小屋を開け放つ様なもので、子羊食べ放題、天下りキャリア官僚に利便供与し放題を許す愚策の強制出願公開制度は止めさせるべきだ。
出願公開を早期に行えば、それだけ早期に補償金請求権を発生させることができる等と騙されてはいけない。
特許の確定していない出願を公開するのは、公開を希望する者だけでよい。
出願公開は発明者の身を守る唯一の盾を失い、将来の天下りキャリア官僚に勝手放題を許す事を意味する。
天下りキャリア官僚を排除出来ない以上、特許の確定しない特許出願の公開を拒否する、旨の意思表示をしておくべきである。出願公開の意思確認の書き込み欄は無いが、【整理番号】の下に【特記事項】の欄を設けて書き込めば良いのではないか。
出願が公開されなければ、拒絶査定をしても将来の天下り先への利益供与には出来なくなる。
出願公開の権利が出願者の手に在ってこそ、公正な審査を行わせる力となる。
出願公開を拒否するからと云って、特許出願の受理を拒絶される事も無いであろう。それで貴方は餌食にされないで済む。天は自ら助くる者を助く。
 
 
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